ボロボロのふくろう
「ボロボロのふくろう 」
女の人が
ボロボロで片目のない
ふくろうのぬいぐるみの
片目をつけてやろうとしている夢。
女の人の近くで私は、
女の人が、ひとはりひとはり
丁寧に縫いつけている様子を見ながら
女の人に話しかけていた。
「おにんぎょうさんはかわいそう
おにんぎょうさんはかわいそう
大事にしましょう大事にしましょう
っていう歌、知っていますか?
その昔たしか森山良子が歌っていたんですよ」
実際にはそんな歌は存在しないだろうに
もっといろいろ見たけど忘れてしまった。
「 歌を作るということ 」
今月も欠詠することになるのだろうか?
今月こそはなんとか作りたいけど。
無理に作ってよいものができたためしがないような気もする。
自然にわきあがってくるのを待つほうがよいのかな。
それに
作ったものをいったいどの編集委員のかたに送ればいいのかわからない。
わからないし怖いんだ。漠然とした怖さ。
へんかしら?
新しいつながりを持ちたくないというかなんというか
知らないのだもの。ほとんどなたのことも。
師とあおいでいた、あのかたはすでに亡くなってしまわれたし。
悶々