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      <title>ボロボロの背中</title>
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         <title>無免許運転　車庫入れ　パセリ </title>
         <description><![CDATA[


「無免許運転　車庫入れ　パセリ 」<br/><br/>

我が子の運転で、スーパーに買い物に行く夢。

大丈夫だろうか？見つからないだろうか？と

我が子の無免許運転を心配していた。

ちなみに彼は、まだ小学生。

しかし意外と上手なハンドルさばきだった。


その昔、私には、私専用の社用車があった。

会社が借りている車庫があって、そこの車庫入れがものすごく苦手で、苦手なくせに、まっすぐにきれいに止められないと気がすまなくて、何度でも何度でもやり直しをていた。出たり入ったり出たり入ったりの繰り返しを納得ゆくまで続けた。

妙なところにこだわりを持ちすぎる女、それがあの頃の私。


そういう場面をいつも何人かの同僚に目撃されていたようで、営業所に戻ると、

「また今日もえらい時間かかっとったな」

と、よくからかわれた。

でも私は車庫入れが完了してからも、まっすぐ社に戻らずに、車庫の近くにあったお気に入りの喫茶店に寄って、ひといきついてから帰ることにしていたのだった。

その時間も含めると、「あの子、車庫入れに一体何時間かかってんねん？」

と不思議に思われていたかもしれない。


ちなみにその店の名は「パセリ」

５０歳くらいの女主人がひとりで切り盛りしていた店だ。



まだあるかな？ もうないかな？
 


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         <pubDate>Wed, 25 Jul 2007 15:04:59 +0900</pubDate>
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         <title>あらすじ大増殖</title>
         <description><![CDATA[




「あらすじ大増殖 」<br/><br/>



あらすじその２<br/><br/>

３人目の父親とどうしても馬が合わずに血のつながらない祖父母のところに居候する少年のお話。彼は絶世の美少年で、美少年ゆえに過酷な運命に翻弄される。非常に屈折していて、アンパンマンのぬいぐるみを虐待するのが趣味。



あらすじその３<br/><br/>


１人の男を、男と女で取り合うどろどろ三角関係ラブストーリー。


あらすじその４<br/><br/>

極端な貧乏のために、５００円以上の買い物をすると激しい発作に襲われるというやっかいな持病を抱えた女の自分探し物語。




え？　こんなしょーもない話、いったい誰が読むねんって？


もちろん私。

おほほほほほほほほほほほ。失礼しました。

ではまたね?。

ららら♪



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         <pubDate>Wed, 25 Jul 2007 15:04:39 +0900</pubDate>
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         <title>あらすじばかりが増えてゆく</title>
         <description><![CDATA[



「あらすじばかりが増えてゆく」<br/><br/>

フィクションを書くのは、どうも苦手だ。

いつも途中でいやになって挫折してしまう。

妄想をつらつら書き続けるのは好きだ。

でも本人にしかわからない意味不明の世界かも。


私はただ自己満足のために書いている。

と、いうわけで、恐ろしくひとりよがりな物語以前の、できそこないばかりが増えてゆく。


でも、あらすじとか考えるのは好きだ。

それをも物語にしてゆくのが、できない。できないんだーー。

なぜか？

めんどくさいんだ。

物語を作るというのは、私にとって

ものすごくめんどうで骨の折れる作業だった。

ディティールとかに気を配って、物語を構築してゆくことができない。


だから。

あらすじばかりが増えてゆく。


あらすじは、いくらでも進む。楽しい。<br/><br/>

あらすじその１<br/><br/>

オカマさんに恋してしまう主婦の切ない片思いのお話。
その主婦は、あるスーパーの野菜売り場で、そのオカマさんに一目ぼれしてしまう。彼のまばたきのあまりに優雅な動きに心を奪われてしまうのだ。
彼は、ものすごく努力しているのに、どうしても女に見てもらえない。
主婦は、恋する彼のために、ひたすら彼が完璧な女になるためにありとあらゆる協力を惜しまないのだった。やがてそのことが亭主にばれて・・・<br/><br/>

続く





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         <pubDate>Wed, 25 Jul 2007 15:04:19 +0900</pubDate>
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         <title>夢の不思議</title>
         <description><![CDATA[




「夢の不思議 」<br/><br/>

最近、見た夢をあんまり覚えていない。

「天花」の最終回に、なぜだか郷ひろみさんがゲスト出演されて

１５分間ほとんど、彼のワンマンショーだったという、わけのわからない夢を最後に、なんにも覚えていない。

睡眠時間が少ないとその分熟睡するようで、あんまり夢を見ないのかもしれない。


それにしても、夢のストーリーっていったい誰が考えるんだろう？

やはり自分か？


不思議でしょうがないのは、夢の中に見知らぬ人物が登場すること。

一度どこかで会って記憶している人ならともかく、なんで現実で一度も会ったことのない人が夢に出て来れるのだろう？


脳は、実在しない人物を新たに創り上げて夢に登場させることもできるのか？

それにしても自分の夢の中にしか存在しない人物なのに、どの人もすごいリアルな存在感。 







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         <pubDate>Wed, 25 Jul 2007 15:03:59 +0900</pubDate>
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         <title>真夜中に悲しい話を読む</title>
         <description><![CDATA[

「真夜中に悲しい話を読む」 
<br/><br/>
仕事その２が終わった後、いつも寄るスーパーの書籍売り場で立ち読みをしようとして、ふと、その本が目に留まった。

ずいぶんと昔に読んだ記憶があったけれど、はてさて、内容はまるっきり覚えていなかった。

それでもパラパラとめくって何行か読んでいくうちに、興味をひかれ、ちょうど図書券が一枚財布の中にあったのを思い出し、買って読んでみることにしてレジに持って行くと、レジには私とすっかり馴染みになっている５０歳半ばくらいの女の人がいて、彼女はその本を目にするなり

「あら、これこの間亡くなった人の本だよね、なつかしいなあ。私も昔読んだことあったけど、どんな話だったかさっぱり忘れちゃった」

と、言って笑った。


「そうそう、私も昔に読んだけど、忘れてしまったもんで・・・」

と、本を受け取りながら、私、なぜだかちょっと照れていた。



で、その本、二時間くらいかかって、やっとさっき読み終わった。


作者は、これを書いた時、まだ１８歳だったとのこと。

あまりの早熟ぶりと才能にただただ驚くばかりなりけり。



すごく素敵でかっこよくて女ぐせの悪いお父さんの再婚をなんとか阻止しようとする１７歳の小悪魔的魅力を持つ女の子のひとなつの物語。

彼女は再婚を妨害するために、あるとんでもない計画を思いつく。


それが後々にそのような悲劇を巻き起こすことになろうとは・・・。


読んでいるうちに、微かな記憶がよみがえってきた。

そうそうそうそうそうだった。

それでもあの当時は、さほど深い感銘を受けなかった。それほど印象にも残らなかった。

（ので、忘れてしまっていたのだろうけど）

おそらく当時の私はまだ子供だったので、話の内容がよくわからなかっただけなのかも。


私が１７歳の頃は、大人の世界にまるっきり興味がなくて

すなわち大人そのものにも無関心で、大人を好きでも嫌いでもなくて
ようするにどうでもいい存在だったような気がする。


それにしてもこの物語の主人公のように、わずか１７歳でここまで深く大人たちと関わらなければならない身の上が、なんだかひどく気の毒に感じた。



悲しいお話だった。



タイトルが

「悲しみよ　こんにちは」


というだけあって。


実に、なんとも・・・。 

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         <pubDate>Wed, 25 Jul 2007 15:03:35 +0900</pubDate>
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         <title>ボロボロのふくろう </title>
         <description><![CDATA[


「ボロボロのふくろう 」<br/><br/>

女の人が

ボロボロで片目のない

ふくろうのぬいぐるみの

片目をつけてやろうとしている夢。


女の人の近くで私は、

女の人が、ひとはりひとはり

丁寧に縫いつけている様子を見ながら


女の人に話しかけていた。


「おにんぎょうさんはかわいそう

おにんぎょうさんはかわいそう

大事にしましょう大事にしましょう

っていう歌、知っていますか？

その昔たしか森山良子が歌っていたんですよ」


実際にはそんな歌は存在しないだろうに


もっといろいろ見たけど忘れてしまった。




「 歌を作るということ 」<br/><br/>

今月も欠詠することになるのだろうか？

今月こそはなんとか作りたいけど。


無理に作ってよいものができたためしがないような気もする。


自然にわきあがってくるのを待つほうがよいのかな。


それに

作ったものをいったいどの編集委員のかたに送ればいいのかわからない。


わからないし怖いんだ。漠然とした怖さ。

へんかしら？





新しいつながりを持ちたくないというかなんというか

知らないのだもの。ほとんどなたのことも。




師とあおいでいた、あのかたはすでに亡くなってしまわれたし。





悶々








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         <pubDate>Wed, 25 Jul 2007 15:03:07 +0900</pubDate>
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         <title>背中に顔 </title>
         <description><![CDATA[


「背中に顔 」<br/><br/>

大河ドラマ「新撰組」の近藤勇役の人とそれのお供の見知らぬ人と３人で謎の旅を続けている夢。道中で出合った女子高生に「仲間に入れて」と言われてＯＫして、しばらく歩いていたら、「合コンに行くから、やっぱ帰るわ」ってさっさとその女子高生は帰ってしまった。

近藤勇役の人の背中が全面、探偵ナイトスクープの局長の顔になっていて、

パンを食べていた。正確には、食べさせてもらっていた。顔しかないので１人では食べられないし。

「あ、この光景前にも見たことある見たことある」

って、パンを食べている局長を見ながら、妙に興奮していた。



近藤勇役の人の背中いっぱいにあの顔があって、パンを豪快に食べていた。


見事な食べっぷりだった。


ちなみにパンは、山崎のナイスロングスティックパンだった。<br/><br/>


「針灸治療院にて 」<br/><br/>

針灸治療院で針灸の無料サービスを受けている夢。

針灸治療の人に


「内臓が疲れていますね」


と言われて


そうなのか

と


思っていた。


背中を押してもらっていたけど


夢なので


全然気持ちよくなかった。









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         <pubDate>Wed, 25 Jul 2007 15:02:48 +0900</pubDate>
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         <title>超低空飛行とリビングで夢のステージ？ </title>
         <description><![CDATA[

「超低空飛行とリビングで夢のステージ？ 」<br/><br/>

二男が戦争に行くことになった。

こんなちいさいこどもまでもが、戦わなければならないなんて


いったい世の中どうなっているのだ？


などというようなことを漠然と思っていた。



「飛行機を操縦してミサイルを発射して敵を倒すんだって」


二男は無邪気に話す。まるでテレビゲームで敵を倒すのと同じような口ぶりで。



「危ないわーいったいどのくらいの高さまで飛ぶの？」


と二男に訊ねたら


「このくらい」


と、手で示したその高さは、二男のちょうど胸あたり。


なあんや。それくらいなら、墜落しても大丈夫やわあ。


と私はほっとしていた。


「それでも念のためにしっかりヘルメットつけておくねんで」


二男に念を押すと、にっこりと笑ってうなずいた。




けったいだけど、どこか、かなしい夢だった。




そのあとの夢は、急にうちのリビングが騒がしくなったなあと思ったら


なんとあの「元スピード」の上原さんと今井さんが、

新曲を振りつきで歌っていた。


「２人足らんけど２人でもじゅうぶん迫力あるわ?」

と私は感心しながら、２人のステージ？に見入っていた。





朝。夢のことを、興奮気味に夫に話して聞かせると


「あんたいったいどんな頭してるねん」



と、あきれられた。



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         <pubDate>Wed, 25 Jul 2007 15:02:26 +0900</pubDate>
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         <title>書くための努力と根性と気力と体力が・・・</title>
         <description><![CDATA[


「書くための努力と根性と気力と体力が・・・ 」<br/><br/>

書くためには、やはり並々ならぬ努力と根性と気力と体力を必要とする。

というようなことをしみじみ思った。

努力と根性と気力というのは、どことなく似通っていて、互いに相通じるものがあるかもしれない。<br/><br/>



実家に里帰りしたさいによく行く古本屋さんのスペースが毎年小さくなっていくのが悲しい。おととしなんて、百円セールで、いろいろと掘り出し物が手に入ったのに。そういうセールのワゴンはなくなっていた。



ワゴンでいっぱい買ったけど。
ヘミングゥエイの「日はまた昇る」とか、あといろいろ。
というか、すでに何を買ったのか忘れているのでした。おとといのことですし。<br/><br/>


今年は、「老人と海」「海峡の光」「海の鳥　空の魚」「ジョゼと虎と魚たち」などなどを手に入れることができた。

しかしこう並べてみると、みんなもしかして「海」つながり？　のような気もするけど。ただの偶然でしょう。

か？


「老人の海」も素晴らしかったけど、私は「海峡の光」に、はまってしまった。

いやあ実に素晴らしい作品だった。

読んでみようと思ったのは、同じ作者の文学界に掲載されていた「ポスト」という作品にとても惹かれたからだった。


なんというか、本当に心から読んでよかったと思った。

できれば詳しい感想を書いてみたいと思うけど。

いかんせん、今は、努力と根性と気力と体力が、ほとんどないようで。




繊細で詩的で美しくてどこか悲しく謎めいたお話でした。






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         <pubDate>Wed, 25 Jul 2007 15:02:06 +0900</pubDate>
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         <title> 源氏パイとパンの耳 </title>
         <description><![CDATA[「源氏パイとパンの耳 」<br/><br/>

☆<br/><br/>


テレビを見ながら、源氏パイを貪り食っている夢。

でもそのテレビはスイッチがついていなくて。

文字通りテレビという物体そのものを見ながら、源氏パイを貪り食っていた。


ところで私は源氏パイの外側だけが好きだ。


どことなくハート型の源氏パイの、

ハートのふちどりのところだけが好きだ。


夢の中の私は、その外側だけを、必死で外して、貪り食っていた
のだった。<br/><br/>



そういえば、私はパンの耳が大好きだ。

うちの母親はパンの耳が嫌いで、トーストした時、いつも私がもらっていた。


うちの子供たちもパンの耳が嫌いで、トーストした時、いつも私が食べている。


昔はパンの耳だけ袋に入って売っていたけど、最近見かけない。

残念だ。<br/><br/>











「悲しみのアルミニウム 」<br/><br/>

田村正和さんのそっくりさんが、身体にアルミニウムが溜まってしまうという病気にかかり、手術をした。


という噂を聞きつけた田村正和さん本人が、彼の見舞いに、タウンページを持って訪れると


窓の外から見ただけで、中がガスで充満しているのが、はっきりとわかった。


「危ない！気をつけないと爆発する！！」


私は田村氏に向かって叫んでいた。<br/><br/>


窓の外からベッドに横たわる、田村氏のそっくりさんの左足だけ見えた。

ひざの下あたりを包帯で巻かれて、そこから血がにじんでいた。


病を苦に、自殺を図りはったのかな？

お気の毒に。

アルミニウムが身体に溜まっていくことが

耐えられなかったのだろうなあ。



夢の中の私は、

包帯ににじんだ血を見ながら

そんなふうに考えていた。<br/><br/>




爆発する寸前で目が覚めた。








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         <pubDate>Wed, 25 Jul 2007 15:01:08 +0900</pubDate>
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