書くための努力と根性と気力と体力が・・・

「書くための努力と根性と気力と体力が・・・ 」

書くためには、やはり並々ならぬ努力と根性と気力と体力を必要とする。 というようなことをしみじみ思った。 努力と根性と気力というのは、どことなく似通っていて、互いに相通じるものがあるかもしれない。

実家に里帰りしたさいによく行く古本屋さんのスペースが毎年小さくなっていくのが悲しい。おととしなんて、百円セールで、いろいろと掘り出し物が手に入ったのに。そういうセールのワゴンはなくなっていた。 ワゴンでいっぱい買ったけど。 ヘミングゥエイの「日はまた昇る」とか、あといろいろ。 というか、すでに何を買ったのか忘れているのでした。おとといのことですし。

今年は、「老人と海」「海峡の光」「海の鳥 空の魚」「ジョゼと虎と魚たち」などなどを手に入れることができた。 しかしこう並べてみると、みんなもしかして「海」つながり? のような気もするけど。ただの偶然でしょう。 か? 「老人の海」も素晴らしかったけど、私は「海峡の光」に、はまってしまった。 いやあ実に素晴らしい作品だった。 読んでみようと思ったのは、同じ作者の文学界に掲載されていた「ポスト」という作品にとても惹かれたからだった。 なんというか、本当に心から読んでよかったと思った。 できれば詳しい感想を書いてみたいと思うけど。 いかんせん、今は、努力と根性と気力と体力が、ほとんどないようで。 繊細で詩的で美しくてどこか悲しく謎めいたお話でした。